今回は、スタジオを飛び出し、福島第1原発の立地町、福島県双葉町を歩いてきました。ご案内をしていただいのは、番組にもご出演をいただいた、大沼勇治さん。

 双葉町のメインストリートにあった、「原子力 未来の明るいエネルギー」という標語を小学校の時に考案した大沼さん。標語のアーチは昨年12月に取り外され、ちょうど1年が経過したとのことで、うかがいました。これまであったアーチがないと、町が様変わりした感があります。しかし、昨年とメインストリートを比較すると、まったくなにもかわらず。たまにパトカーなど警戒の車両が行き交うだけ。
まさに町は死んでいました。線量計はけっこう高い数値。こんな町に帰れるのか、大沼さんは途方に暮れていました。

スタジオのゲストには、今年3月まで大阪市の公募区長だった、臣永正廣さんにお越しいただきました。労働者の町、西成区の区長だった臣永さんに、公募区長のやりがい、ご苦労についてうかがいました。

かつて「原子力 未来の明るいエネルギー」の標語のアーチがあった場所

昨年12月に取り外された標語のアーチ

原発とともに舵を切った町は現在、中間貯蔵施設により放射性廃棄物の汚染されたゴミが積まれている

震災から時が止まったままのよう

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