まいど、いまにしです。

今回、ゲストには、長野県松本市の菅谷市長と小出裕章さんにお越しいただきました。
小出さんは、以前、大阪から松本市に引っ越しされた理由の一つに
「菅谷さんという素晴らしい市長さんがいるから」
とお話しをされていました。
じっさいに、お話をうかがい、小出さんが言っておられることが
よくわかりました。

菅谷さんは、大学病院をやめ、その退職金をはたいて、甲状腺の専門医として
ベラルーシ共和国にわたり、チェルノブイリ原発事故で、被ばくを余儀なくされた方々のケアを
していたそうです。
多くが甲状腺がんの方々だったそうです。
「現地では年間200万円で暮らせる。退職金が尽きるまでいました。
だから5年半の滞在でした」
と菅谷市長は言う。

今、こんな言葉がよく語られます。
「今だけ、カネだけ、自分だけ」

菅谷市長のお話を聞いて、何がまっとうなんか、改めて考えさせられる収録でした。