わたしの6人目のゲストは、原 サチコさん。

ドイツのハンブルグ在住の舞台女優さんです。

そうです、ドイツ語で演じてらっしゃいます。

 ドイツ語で暮らしてらっしゃいます。
10年前、ドイツ演劇界の鬼才、ルネ・ポレシュさん作・演出の

「皆に告げよ、ソイレントグリーンは人肉だと」という舞台に出演した時に

ルネ・ポレシュ作品に多く出演されている原 サチコさんも帰国されてルネと私たち日本人俳優との間にたっていろいろと力を貸してもらいました。

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北嶋 孝さんがこの作品についてとルネ・ポレシュに関して、わたしの発言なども、ここで、書いてくださっています。

http://www.wonderlands.jp/archives/12038/
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その後も、帰国したサチコさんを官邸前の脱原発抗議にお連れしたり個人的にもお付き合いが続いています。
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普段の会話と違って収録しそれをリスナーさんに聴いてもらうという会話とでは自ずと違ってきます。

今回、わたし、思わずこんなことを言いました。

「『右向け右っ!』『前へならえっ!』
小学校に入ってすぐ、この号令が嫌やで嫌やで学校が大嫌いになったの」

と言ったのです。

わたしは自分の学校嫌い・集団嫌い・団体行動嫌いを大きな欠点だと自覚してきたので、

こんなことを人に明かすなんて、今まではあり得ないことでした。

サチコさんの反応はうれしいものでした。

ドイツではそういう「軍隊」のようなことを嫌悪するので、

「右向け右っ!」のように号令で人を動かすことなどあり得ない。

大きな声で人に命令する人を嫌悪する傾向がある、って。

「空気を読む」人より自分の主張を「言い張る」人の方が信頼されるって。
このあたりのサチコさんとの会話はとても面白かったです。
この日の収録、サチコさんの息子さんノア君もご一緒でした。

この少年、15歳だから「少年」なんだけど190㎝もある長身痩躯の美しい青年なの。

ほんとに、うつくしい!の。

ほんとに、うつくしい!の。
日本とドイツ、両方のいいところばかりがスクスク育ったようで、

その上、15歳というお年頃特有の「はにかみ」、恥ずかしそうな様子がとても新鮮で魅力。
近い将来、俳優さんになるかも・・・。

いつもは収録前に撮った写真を載せていますが、
今回は収録後の様子。
いつもは隅田川べりの高層マンション8階ベランダから、
やや左手、東京タワー方向。

今回のは8階の建物の廊下から反対方向。
よぉく目を凝らして見てください。
右にある上が白く光ってる建物お揃いがふたつあるでしょ。
その左手、真ん中の暗闇にすぅぅっと立ってるのが、
スカイツリーです。
見えるかな?w