2017.12.26

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サンフランシスコ市の慰安婦像問題、
大阪市が姉妹都市解消へ

PERSONALITY

矢野宏(新聞うずみ火代表・ジャーナリスト)

GUEST

方清子(パン・ヨンジャ)さん(日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク)

■メインテーマ:「サンフランシスコ市の慰安婦像問題、大阪市が姉妹都市解消へ」

 60年前から姉妹都市の関係を結んでいるアメリカのサンフランシスコ市に対し、大阪市が絶縁宣言を突きつけました。サンフランシスコ市が慰安婦像の寄贈を受け入れたことで、大阪市の吉村洋文市長が、「日本の名誉に関わる慰安婦像の受け入れはやめてほしいとお願いしてきたが、今回のことで信頼関係が崩れた」と、姉妹都市解消を宣言したのです。慰安婦像の寄贈を受けることが、日本の名誉を損ねることなのか?なぜ、大阪市長は慰安婦像にこだわるのか?「慰安婦」問題がまだ日本で広く知られていなかった1990年代初めから、日本軍「慰安婦」問題解決のために奔走している方清子さんをゲストにお迎えし、今回の経緯についてお聞きします。


■LIGHT−UPジャーナル:「伊方原発運転差し止め、広島高裁が初判断」

 四国電力、伊方原発3号機の運転差し止めを求め、広島市の住民らが申し立てた仮処分の即時抗告書で、広島高裁は12月13日、運転を差し止める決定をしました。来年9月末までの期限が付いた異例の決定とはいえ、高裁が再稼働をストップさせる初めての判断です。本日は、この「伊方原発の差し止め」について、今中さんにお話を伺います。