2017.12.12

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地球温暖化による気候変動。今そこにある危機

PERSONALITY

西谷文和(ジャーナリスト)

GUEST

水野一晴さん(京都大学大学院文学研究科、地理学専修教授)

■メインテーマ:「地球温暖化による気候変動。今そこにある危機」

 数億年前の大陸移動時代から温暖化の危機が叫ばれる今日まで、地球は気候変動などの環境変化によりその姿を大きく変えてきました。特に、極度の低温や乾燥を受ける限界地帯では、わずかな変化でも自然や植生に著しい変化が起こり、時には生態系そのものを脅かすこともあります。今回は、アフリカやアンデスでその実態を目の当たりにして来られた、京都大学大学院文学研究科、地理学専修教授の水野一晴さんに、具体的な危機の有り様をレポートしていただきます。

■Light-Upジャーナル:「大飯再稼働と東海第二原発延命の安全性の根拠は?」

 11月11月、関西電力の大飯原発と日本原子力発電(原電)の東海第二原発が、相次いで、再稼働の動きを見せました。両原発ともに課題は多く、安全性には特に深刻な疑問が残ります。本来は廃炉へ向けて進んでいくのが当然であるという声も多い中、なぜのように事を急ぐのでしょうか?今中哲二さんにお聞きします。