2017.10.31

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ミャンマー50年の清算
〜ロヒンギャ問題の背景に迫る

PERSONALITY

矢野宏(ジャーナリスト・新聞うずみ火代表)

GUEST

宇田有三さん(フォトジャーナリスト)

■メインテーマ:「ミャンマー50年の清算〜ロヒンギャ問題の背景に迫る」

 ミャンマーは半世紀にわたって軍事政権が続いた国。民主勢力への「政権交代」自体が歴史的な快挙でした。国民はもちろん、国外からもアウンサンスーチーさんには大きな期待が寄せられたのですが・・・。
 半世紀続いた軍事政権下での矛盾は容易に解決するわけではありませんでした。こうした矛盾の一つが、今メディアで大きくクローズアップされている「ロヒンギャ問題」です。
 果たして、「ロヒンギャとは何か」「なぜ彼らは差別されるのか」「アウンサンスーチーさんはこの問題を解決できるのか」
 今回はミャンマーを長年取材しているフォトジャーナリストの宇田有三さんをゲストに迎え、この問題に迫ります。


■Light-Upジャーナル:「核燃料の回収3年先送り」について今中先生のお考え

政府は、9月26日、東京電力福島第一原発の事故収束に向けた中長期ロードマップ(工程表)を改定し、1,2号機のプールに保管中の使用済み核燃料の取り出し開始時期を、2021年中から3年遅らせ2023年度としました。今回は「核燃料の回収3年先送り」について、今中さんにお話を伺います。尚、同テーマにて、前回小出裕章先生にもお伺いしています。お考えの違いもあり、それぞれに興味深い内容となっています。


■よりそいコラム:「押しつけ憲法は本当か?」

 総選挙後、改憲勢力が再び3分の2を超えることは避けられず、憲法改正が現実的なものになってきました。自民党は「現行憲法は主権が制限された中で制定された」など「押しつけ憲法」論を改憲の根拠としています。果たして、実しやかに叫ばれる「押しつけ憲法」論は、真実なのか?今回は改めて日本国憲法制定までの流れを振り返ります。