2017.1.31

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東住吉放火冤罪事件、被害者に聞く

PERSONALITY

いまにしのりゆき

GUEST

青木惠子さん(東住吉放火冤罪事件被害者)

1995年7月22日、大阪市東住吉区の住宅の建物に組み込まれたシャッター付き駐車場で火災が発生。住人である内縁の夫、母親、長男は脱出して助かるも、駐車場に隣接する浴室で入浴中だった長女が焼死しました。
母親と内縁の夫が死亡した長女に1500万円の生命保険をかけていたことなどから、警察はこれを保険金詐取目的の殺人との疑いを持ち逮捕。取り調べの末に自供を得たとして起訴。最高裁まで争うも、内縁の夫と母親には無期懲役という判決が下りました。しかしこれは、取調べの際に拷問による自白の強要があったとして、二人は無罪を主張。多くの支援者にも支えられて、昨年再審が認められ仮釈放。そして昨年8月10日に無罪を勝ち取りました。
今回は、この「東住吉放火冤罪事件」の被害者のひとりである青木惠子さんをゲストに迎え、なぜこの事件が起こったのか?再審無罪までの道のりはどのようなものだったのか? 問題の警察取調べとは実際にどのようなものだったのか?などについて今西憲之が聞きます。

■Light-Upジャーナル:「柏崎刈羽原発 新潟知事、東電に表明」について
昨年12月には、泉田裕彦前新潟県知事をゲストにお招きしたばかりですが、今回も引き続き、東京電力柏崎刈羽原発に関連した話題をお届けします。
1月5日、新潟県の米山隆一知事は、県庁で東京電力のトップと面会し、福島第一原発事故の原因究明など県独自の検証を最優先する考えを伝えました。今回はこの「柏崎刈羽原発再稼働より3つの検証」を巡って、小出裕章さんが解説します。