2016.8.23

021

中国・北朝鮮は本当に脅威なのか?
元自衛官が分析する『戦争法のその後』

PERSONALITY

西谷文和(ジャーナリスト)

GUEST

泥憲和さん(元自衛官)

8月5日から中国漁船に続いて、中国公船による尖閣諸島周辺の領海・接続水域への侵入が始まりました。日本側が抗議するも、中国船はその後もなかなか退去に応じようとはしませんでした。この事態はどう見るべきなのか?

一方、北朝鮮は、今年に入って弾道ミサイルを相次いで発射しており、8月3日には、日本のほぼ全域を射程に収めるとされる中距離弾道ミサイル「ノドン」が、秋田県沖約250キロの日本の排他的経済水域に落下した模様です。

これらの事態は、日本にとって本当に差し迫った脅威と捉えるべきなのか?日本および周辺国の軍事に詳しい元自衛官の泥憲和さんにお聞きします。

■「南スーダンの今」
政府は8月6日、11月に南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊の部隊に「駆けつけ警護」と「宿営地の共同警護」の任務を付与する方針を固めました。現実、現地で陸上自衛隊が武装集団などに襲われた場合「駆けつけ警護」等が可能なのか?番組の最後に泥さんに伺います。

■LIGHT-UPジャーナル:「福島第一原発のデブリが圧力容器の底にあった」
東京電力は7月28日、福島第一原発2号機について、溶け落ちた核燃料デブリがどこにたまっているのかについて初めて明らかにしました。今回は、予てから注目されていたこの問題を、原子炉圧力容器の内部を透視した経緯を含めて今中哲二さんに伺います。

■ニュースの歩き方「オリンピックと戦争」
今年は夏季オリンピックイヤーとして、リオデジャネイロを中心に大いに盛り上がりを見ました。オリンピックといえば、「平和の祭典」。しかし、実はオリンピックと戦争は密接な関係にあると言います。ヒトラーが関連するというその真実とは?西谷文和が解説します。