2016.8.9

019

自然エネルギーなら戦争は起きない。
原発ゼロの先を行け!
『弱い人、困っている人を助ける弁護士』が気づいたこと

PERSONALITY

木内みどり

GUEST

河合弘之さん(弁護士・映画監督)

今回のスタジオのお客様は、弁護士で映画監督の河合弘之さんです。
河合弘之さんは、大飯・川内原発の差止め訴訟や、飯舘村村民救済弁護団の共同代表、東電経営者の経営責任を追求する株主代表訴訟の弁護団長など、数々の原発訴訟の弁護士として活動されてこられました。また「日本と原発」というドキュメンタリー映画を撮られた映画監督でもいらっしゃいます。

その映画「日本と原発 私たちは原発で幸せですか?」は、改訂版「日本と原発4年後」をあわせ、全国ですでに約1500回上映され、詳細な取材に基づく原発とそれに翻弄され傷ついた被災者たちのリアルなドキュメントは、たくさんの市民の胸に響いています。

そして河合監督は、今年年内公開を目処に、自然エネルギーをテーマにした新作を撮り進めています。番組では、自然エネルギーの先進国である中国や米国に取材に行って気づいた大切なことをお話しいただきました。実は自然エネルギーは「儲かる」こと、そしてこれまでの石油資源のように、国家間の戦争に発展する要素が少ないエネルギーであることから、世界平和への近道であることなどを教えていただきました。

また番組後半では、引き取り手が見つからない中国残留孤児に国籍を与えつづける活動を続けた日々のこと、そしてその後も元残留孤児の居場所を日本につくり交流を続けていることなど、河合さんの弱いものへのあたたかな視線が伺えるエピソードを伺いました。どうぞお楽しみに。

「原発と日本4年後」をあなたの街でも上映しませんか?
自主上映のお問い合わせなどもこちらから!
HYPERLINK "http://www.nihontogenpatsu.com/

■LIGHT-UPジャーナル「身近な放射線管理区域とその情報公開のあり方」
また、今日の「Light Up!ジャーナル」は、元京都大学原子炉実験所の小出裕章さんにお電話でお話をうかがいます。京大病院の放射能を扱う施設であった火災について、身近な放射線管理区域とその情報公開のあり方について考えます。