2016.6.21

012

なぜ繰り返される?
“政治とカネ”の問題

PERSONALITY

西谷文和(ジャーナリスト)

GUEST

阪口徳雄さん(弁護士)

政治資金私的流用問題で都民から批判を受けている東京都の舛添要一知事。「セコ過ぎる都知事」として、マスコミも一斉に注目しました。しかし、「人間の資質」問題はともかく、「政治とカネ」の問題としては、小さい方だと言えます。今回は、この問題をきっかけに、国民の税金を公然と領収書なしで使えるという官房機密費など、繰り返される「政治とカネ」の問題を考えます。

■LIGHT-UPジャーナル「なぜ、もんじゅを廃炉にしないのか?」
高速増殖炉「もんじゅ」は、発電に用いた燃料以上の燃料(プルトニウム)を生み出すという「夢の原子炉」として実用化を目指した原子炉です。しかし、事故や安全上のトラブルが相次ぎ、現在先行きが見えないまま、莫大な維持費が投じられています。なぜ、もんじゅを廃炉にしないのか、京都大学原子炉実験所の今中哲二さんにお聞きします。

■ニュースの歩き方「イスラム国家の誤解を解く」
IS(イスラム国)によるテロ騒動以降、「イスラム教の人々=怖い」という誤解が蔓延しています。ところが実際、イスラム教の人々は、誰よりも「平和」を愛する人々だと言います。今回は、中東のイスラム圏を中心に取材活動を続けている西谷文和が、その内実を紹介します。