2016.5.10

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憲法に緊急事態条項は必要か?

PERSONALITY

矢野宏(新聞うずみ火代表)

GUEST

永井幸寿さん(弁護士)

■メインテーマ「憲法に緊急事態条項は必要か?」

熊本を襲った大地震から一夜明けた4月15日、菅官房長官は憲法に「緊急事態条項」を設ける必要性についてこう述べました。「今回のような大規模災害が発生したような緊急時に、国民の安全を守るために国家や国民がどのような役割を果たすべきかを、憲法にどう位置づけるかは極めて重く大切な課題だ」。災害対応に必要との理由ですが、本当にそうなのでしょうか?安保法制よりも問題が深いとされる「緊急事態条項」について考えます。
■LIGHT−UPジャーナル「チェルノブイリ30年の今と福島のこれから(後編)」

先々週に続いて、30年目を迎えるチェルノブイリ原発事故について、チェルノブイリの今と、そこから見えてくることについて、元京都大学原子炉実験所助教の今中哲二さんにお話を伺います。先々週は、事故はなぜ起きたのか、30年後のチェルノブイリの廃炉への状況についてお聞きしましたが、今回は、チェルノブイリの30年の経過から、福島が学ぶべきことは何かについて考えてみます。